ダイエットがしたい！
そんなあなたがこの記事を読んでいるということは、このような気持ちがあるからではないでしょうか。
- 糖質オフダイエットって本当に痩せるの？
- 糖質オフダイエットのデメリットってあるの？
- 糖質オフダイエットの正しい方法を知りたい！
糖質オフダイエットについてこんな疑問があるあなたに、糖質オフダイエットについて簡単に解説しますね。
糖質オフダイエットの第一歩や、デメリットを紹介します！！
最後まで読んで、正しい糖質オフダイエットの知識を身につけてください！
糖質オフダイエットの効果は人それぞれ
糖質オフダイエットは、本当に効果があるのでしょうか？
それは、普段の食生活からどのように糖質を抜くかで変わってきます。
元々糖質が少ない食事をしている人だと、糖質オフダイエットをしてもあまり効果が表れにくいです。
では、糖質オフダイエットはどんな食事をしている人に効果があるのでしょうか。
下の項目のうち、いくつ当てはまるか数えてみてください。
- ケーキやクッキー、チョコレートといった甘いお菓子をよく食べる
- ポテトチップスといったスナック菓子をよく食べる
- 甘いジュースをよく飲む
- コーヒーや紅茶に砂糖を入れて飲む
- お米を毎食食べる
- 簡単にうどんやラーメンといった麺類でご飯を済ませがち
- 小腹が空いたら菓子パンを食べる
いかがですか。
一つでも当てはまった人は、糖質オフダイエットで効果が出るかもれません。
この項目に出てくる食べ物は、全て糖質が多く含まれています。
それらの食べる量を調節することで、ダイエット効果が期待できるのです。
一度に全て食べないと決めても、なかなか続きにくいです。
まずは甘いものを控えよう、ご飯の量を少し減らしてみよう、という小さな変化から始めましょう。
少し減らして、まだ減らせそうと思ってから、別のものを減らしたり、さらに量を減らしたりしてください。
小さな成功の積み重ねが大事です。
なにから始めたらいいかわからない……
そんなあなたは、以下の項目からできそうなものを選んでみてください。
- 甘いお菓子やスナック菓子の代わりに、ナッツ類を食べる
- コーヒーや紅茶を無糖か微糖にする
- ジュースの代わりに、お茶や水を飲む
- ケーキを食べる頻度を、今より少なくする
- 麺類の代わりに、春雨を食べる
- ご飯をいつもより少なく盛り付けて、おかわりはしないようにする
- よく噛んで食べる
- お腹が空いたら、少し体を動かして気を紛らわせる
- 口が寂しくなったら、ガムを噛む
あなたができそうなことはありますか？
こういった小さなことからはじめてみましょう。
どうしてもお菓子は食べたい！
というあなたには、ゼロシュガーフリービスケットがオススメです！
このビスケットは、砂糖がはいってなく、糖質もゼロなんです。
糖質オフダイエットにはうってつけのビスケットですよ！
一口かじると、バターの香りがふわっと広がります。
普通のクッキーやビスケットと比べても違いがないのでは？というクオリティです。
こんなに美味しくて糖質ゼロだなんて、願ったり叶ったりですね！
しばらく続けることができて、習慣になったなと思ったら違うことにもチャレンジしてみてください。
糖質オフダイエットのデメリットは倒れる！？
手軽にできる糖質オフダイエットですが、デメリットがあります。
過度な糖質オフダイエットをしていると、倒れてしまうかもしれません。
しかしそれは、全く糖質を取らなかった場合です。
よほどストイックではない限り倒れることはないでしょう。
なぜ過度な糖質オフダイエットをすると倒れてしまうのでしょうか？
ヒトは、エネルギー源として糖質を使います。
体を動かすため、考え事をするため、体温を維持するため、そして生きるためです。
生きるために必要な糖質ですが、多く摂取すると余ってしまいます。
余った糖質は、体の外に出ることもなく、どんどん溜まっていくのです。
溜まったもの、それが脂肪です。
糖質が溜まらないように、溜まった脂肪を減らすために糖質を制限します。
糖質オフダイエットの痩せる理由は、脂肪にならないし脂肪も減らせるからです。
なぜ糖質オフダイエットで脂肪が減るのでしょう。
糖質は体のエネルギー源です。
エネルギー源がなくなると動けなくなります。
ガソリンの切れた車と同じです。
動けないと、足りない分のエネルギーを補給することもできなくなってしまいます。
足りない分のエネルギーを補給するまでの間、代わりのものをエネルギー源にします。
代わりのものが、脂肪です。
エネルギーが足りない時、代わりに脂肪を分解してエネルギーを作り出します。
脂肪が分解されると、痩せていきます。
ですがこれも長くは続きません。
エネルギーが足りないと脂肪が分解されますが、同時に筋肉も分解されていきます。
脂肪と筋肉を比べると、筋肉の方が分解しやすいので、筋肉の方が多く分解されてなくなっていきます。
筋肉がなくなると基礎代謝が下がったり、疲れやすくなったりします。
糖質オフダイエットをする場合は、筋トレも一緒にやるのがいいですね。
脂肪と筋肉が分解されてエネルギー源が確保できても、限界があります。
その限界を迎えた時、倒れてしまうのです。
なので無理のない範囲から行いましょうね。
糖質オフダイエットをする際の目安は100g前後
糖質オフダイエットをしたいけど、早く痩せたいから限界まで挑戦したい！
というチャレンジャーなあなた。
そんなあなたは、倒れてしまわない範囲を守って糖質オフダイエットに挑戦しましょう。
1日に食べていい糖質の目安は100gです。
100g程度食べていたら、倒れることはないと言えます。
この100gは、料理そのものの量ではなくて、糖質の量です。
最近だと、栄養成分表示の欄に糖質の量が書いてあるものが増えてきました。
その糖質の量を足して、1日で100g程度になるのが理想です。
糖質の量が書いていないものもありますが、それらは炭水化物の量をみてください。
糖質は炭水化物の中に含まれます。
炭水化物の量が多いと、比例して糖質も多くなる傾向があります。
普段の食事でよく食べるお米やパンの糖質の量も紹介します。
・白米 お茶碗1杯(130g)ーーー100g
・食パン(6枚切り)ーーー30g
こう見るとお米は糖質が多いことがわかります。
私も糖質制限をしているのですが、お米が大好きです。
お米が食べれないのが辛くて、初めは糖質制限なんて辞めてしまおうかと思っていました。
お米を全く食べないのではなく、少なく盛り付けたり、おにぎりの代わりにスープ春雨を食べたりしています。
お米を食べるのは1食だけにしているのですが、その1食のお米がより美味しく感じられるようになりました。
もっと食べたい！という気持ちをグッと堪えて、サラダチキンを食べています。
丼ものをどうしても食べたい時もあります。
お茶碗よりも多い量のお米になるので、糖質も増えてしまいます。
我慢ばかりもしんどいので、たまにガッツリ食べる日もあります。
一気に食べたからといって、体重が増え続けるということもあまりありません。
無理のない範囲で、糖質オフダイエットを続けてください！
もしなにも考えずに糖質オフダイエットをしたい！と思うあなたは、糖質が少ないものを食べるのがいいでしょう。
下のものは、おいしいかつ糖質も少ない商品です！
ぜひ一度試してみてください。
まとめ
・糖質オフダイエットは、普段の食事から食べ過ぎている糖質を減らすことで痩せる
・糖質オフダイエットは、甘いものを控える、お米の量を減らすといったところから始める
・過度な糖質オフダイエットをすると倒れてしまう。
・過度な糖質オフダイエットで倒れてしまうのは、エネルギー不足になるから
・糖質オフダイエットの目安は100g程度
気軽に今日から始められる糖質オフダイエット。
のんびりと、あなたのペースで続けてください！
普段の食事をみてほしい！というあなたは、LINE公式アカウントからアドバイスをしています！
お気軽にご相談ください！
コメント